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大井歯科クリニック 院長
昭和39年生
平成2年 東北大学歯学部卒
          放射線のお話
  最近のレントゲン技術の進歩は目覚しいものが
有ります。特にコンピューターを使った解析が
できるようになって、今まで見えなかったもの
まで見えるようになってきました。 レントゲン
撮影をするということは、医者として確証を持った
正しい診断の為には必須のもので あります。
しかし、皆さんはレントゲンによる被爆のことが
気になるのではないでしょうか? もともとこの
地球で生活している以上、我々は宇宙からの
放射線を自然に浴びていることを ご存知でしたか?
普通に外を歩いている時は、もちろん、飛行機に
乗ったりすれば太陽や宇宙に 近づくので自然被爆量は
更に増えます。1年間で自然に浴びる放射線量は
2.4ミリシーベルト と言う単位で計算されています。
東京からニューヨークまで飛行機に乗ると0.19ミリ
シーベルト、およそ1か月分の自然被爆をしてしまう
ことになります。それに比べて当院の デジタルレントゲン
システムでは、お口全体の レントゲンを撮ったとしても
0.003ミリ シーベルト、およそ半日分です。検査上
必要な事とは言え、できるだけ体に優しいシステムを
採用して診断しております事をご理解下さい。